乳幼児さん連れにぜひおすすめしたいのが明治神宮。
大都会の中の大自然！！
私は子供が３か月の頃から、高頻度でお詣りしていました。
お正月大混雑する明治神宮。
お詣りに行きたいけど、子供が飽きないかしら？ゆっくり休める場所はあるの？
という方、ぜひ当記事をご覧ください。
明治神宮とは
明治神宮は、東京都渋谷区にある神社です。第122代天皇の明治天皇と昭憲皇太后を御祭神としています。
およそ70万平方メートルの広大な敷地。東京ドーム約15個分の大きさです！
明治神宮創建にあたって全国から献木された約10万本を植栽し、「永遠の杜」を目指して造成された人工林です。
行ってみると分かりますが、参道が美しい木々に囲まれていてまるで森の中を歩いているような気分になります。
人の多い都会に疲れた～というママさん。ぜひ明治神宮で緑を感じてください！
本殿まで続く広い参道
子連れで道を歩いていると困ったことはありませんか？
車や自転車が多いのに狭い道は大変！周りや赤ちゃんを気にしながら歩くのはとっても疲れる！
参拝しながらゆったりとお散歩気分も味わいたい、そんな子連れママさんに明治神宮はとってもお勧めです！！
- 参道がとにかく広く、子供に歩かせやすい。
- もちろん車や自転車も走っていない。
- 自然を楽しみながら参拝できる。
緑いっぱい感じながらの参拝は最高に気持ち良いです！！
芝生広場
広大な明治神宮。
参拝して歩き疲れることも。
歩き疲れた～。子供も飽きてきてるし、どこか良い場所はないかな？
そんな時は、宝物殿前の芝生広場がおすすめです。
あまり知られていない穴場スポットです。
傾斜地に芝生が広がっています。（ベビーカー操作が持ってかれるので注意！）
平日はもちろん、土日も空いているのでかなり穴場的な場所となっております。
参拝帰りに偶然発見して立ち寄る方が多いのか、シートも引かずそのまま芝生に座ってのんびりしている方をよく見かけました！
保育園のお子さんたちも遊びに来ていて、よく駆け回っています。
私は子供が寝返りもできない頃から連れていき、シートをひいて日光浴していました！
授乳ケープがあれば、人目も気にせず授乳できましたよ！
授乳ケープは断然ワイヤー入りがおすすめです！！
授乳ケープを使う時、ワイヤー入りでないと赤ちゃんの顔がとても見づらいです。
私はワイヤーなしタイプを買ってしまったのですが、下記のワイヤー入りのケープに買い替えたところ、非常に授乳が楽になりました！！
フォレストテラス明治神宮
休憩スポットとしてカフェもおすすめです。
明治神宮には２つのカフェがあります。
原宿駅からすぐのところ。「cafe杜のテラス」
もう一つは参道途中にある「cafe杜のテラス2nd」です。
おすすめは「cafe杜のテラス2nd」！！！
原宿駅近くのカフェは混んでいることが多いです。
駅から歩いているとすぐ目に入るカフェなので、立ち寄る人も多いのでしょう。
参道途中にある「cafe杜のテラス2nd」は席数も多く、広々としています。
テラス席も多いので、子連れの方はこちらがおすすめです。
同じエリアにNOODLE ＆ RICE BOWLという麺類、ご飯類を提供しているコーナーもあります。
ちなみに杜のテラス2ndの横にあるトイレが非常にきれいです！女子トイレの中にきれいなおむつ台があります。
清正井（きよまさのいど）
明治神宮のパワースポットとしてこちらも有名な「清正井」。
自然の湧き水がでる、都内では珍しい場所です。
御苑維持協力金として、入場する際500円かかります。
しかしながら、子連れはちょっと大変かもしれません。
- 砂利道が続いている
- ベビーカーで散策できない
- 階段が多い箇所がある
入場券を購入するところでスタッフの方に聞いたところ、上記のような理由で赤ちゃん連れは結構ハード。
しかしながら私はどうしても行きたかったので、やっとトコトコ歩けるようになった１歳の娘を抱っこ紐で抱っこしたり、降ろして歩かせたりの散策となりました。
ベビーカーは入り口に置かせていただけました。抱っこ紐で10キロの娘を抱いての散策は結構きつかった！！
景色がとても美しかったです。
参道とはまた違った雰囲気で、大きな池を望めます。
６月には花菖蒲が見ごろでたくさんの人が訪れるようです。
ところどころベンチがあるので休み休み歩くことができました。
普段から抱っこ紐で活動されている方はきつくないかもしれません。
まとめ
明治神宮は子連れでも楽しめる場所だということがお分かりいただけたでしょうか？
原宿の賑やかな雰囲気とは真逆の静寂で美しい場所です。
神様へのお詣りはもちろん、自然の美しさを享受しながら都会のオアシスを楽しんでください！
